こんなことばかり書いていたら怒られそうだから 最後に言語がらみの話を一つ。昔、岡田英弘の Mandarin, A Language of the Manchus: How Altaic? という論文をタイトルに引かれて読みました。 でも旗人の説明、子弟書の解説、遼河デルタの朝鮮人の話と 昔の作品を切り貼りしただけの手抜きでがっかりしました。 「満洲人が北京に持ち込んだ漢語は、もともと遼東で朝鮮人を子孫とする漢人 が話していた山東方言だから、アルタイ諸語の影響を強く受けたのだ」 という結論は無理がありすぎるように思います。